心を癒す「ハクモクレン」

自宅近くに、ハクモクレンの並木道があります。こちら千葉では毎年3月中旬頃から純白の清楚な花を咲かせ始め、満開ではまぶしいくらい見事に真っ白になります。私にとっては、春の訪れを一番感じさせてくれる花です。ハクモクレン特有の強い香りも大好きです。

ハクモクレンの原産は中国。高さは15mほどになるようで、比較的高い木といえます。耐暑性や耐寒性が高く、全国で植栽が可能といわれています。ハクモクレンは、葉に先立って花を咲かせます。

ハクモクレン
ハクモクレン

ハクモクレンの花は、日光があたると開き、夕方になると閉じます。これを何度か繰り返し、徐々に大きく開いていきます。

ハクモクレンは同じモクレン科のコブシと似ていますが、コブシのように花弁は全開になりません。また、ハクモクレンの方が花弁が厚く幅も広いのが特徴で、重量感があります。

ハクモクレンは花が散ると葉をつけますが、秋にはその葉もすっかり落とし、冬に向けて準備を始めます。厳しい冬の寒さを、3センチほどの蕾をふっくらと膨らませ、柔らかく温かい黄褐色の毛をまとい、じっと耐えます。それがなんとも愛らしく癒されます。娘が小さかった時に、肩車をしてよく蕾を触らせました。

ハクモクレンの花言葉は、「恩恵」「自然への愛」など。ハクモクレンの花が散り始めると、桜の季節です。

(2010年2月5日掲載)
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この記事へのコメント
1. Posted by MEGU   2012年05月12日 10:50
どすこいさん
今日は、頭がすっきりして、いつもの焦燥感がありません(^^)
私はキンモクセイが好きです。自分の誕生月に咲くので、ふわりと香ってくると懐かしいような、不思議な気持ちになります。母も沢山の花を育てていますが、やはり癒されるのでしょうね。
心の余裕が無くなると、景色さえ目に入らなくなりますね。身近に心を癒してくれるものがある事に改めて気付かせて頂きました。
自分の生活に、こちらの記事を参考に色々取り入れてみようと思います。
2. Posted by 運営者どすこい   2012年05月12日 15:13
MEGUさん
キンモクセイの香りは、秋を感じさせるね。ちなみに、私が初めて心療内科を受診したのが9月なんだけれど、秋の青い空、ひんやりとした爽やかな風が当時の感覚をよみがえらせて、なんとなく寂しくなる時があるんだよね。
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