ジョブコーチとは?

ジョブコーチとは、2005(平成17)年10月より施行されている改正「障害者の雇用の促進等に関する法律」に基づき職場適応援助者助成金の支給を受けて配置される職場適応援助者をいいます。

ジョブコーチは、障害者、特に精神障害者や知的障害者が円滑に就労できるよう、職場適応を容易にするためのきめ細かい支援を行います。

ジョブコーチによる支援のタイミングとしては、就職時や就職後に職場環境の変化などにより職場適応の問題が生じた時です。ジョブコーチは、障害者に対しては、業務のスキルアップ、職場内コミュニケーション能力の向上、健康管理などの支援を行います。また、事業主に対しては、障害者の障害特性に応じた雇用管理に関するアドバイスや作業内容の設定に関するアドバイスなどの支援を行います。

支援期間は、1〜7か月の範囲内で個別に設定されます(標準的には2〜4か月)。支援当初においては、ジョブコーチが主体となって職場不適応の原因分析や改善を図りますが、支援のノウハウを事業主に伝え、支援の主体を徐々に職場に移行して行きます。

ジョブコーチによる支援は、地域障害者職業センターなど身近な地域において就労支援移行機能を果たす福祉施設が実施する場合と、障害者を雇用する事業主が実施する場合の2つがあり、前者において配置されるジョブコーチを第1号職場適応援助者、後者において配置されるジョブコーチを第2号職場適応援助者といいます。第1号職場適応援助者、第2号職場適応援助者とも、一定の研修を受講する義務があります。

(2009年1月24日掲載)
スポンサーリンク
コメント投稿(運営者確認後に表示)
※運営者の判断によリコメントが表示されない場合(誹謗や中傷など)がありますので、ご了承ください。また、特定の病院に対するお問い合わせにつきましては、ご覧になった病院へ直接お願いいたします。
名前
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
スポンサーリンク
記事検索


Copyright © 2007-2019 「うつ」の心に癒しを。