ワーカホリックとは?

ワーカホリックとは、ワーク(work:仕事)とアルコホリック(alcoholic:アルコール依存症)をつなげた造語で、残業や休日出勤もいとわずよく働き、休日ではかえって時間を持て余してしまう、いわば「仕事依存症」を意味します。

ワーカホリックの人は、家庭をかえりみず仕事一筋というタイプで、仕事の予定が埋まっていないと非常に不安になり、次々と仕事の予定を入れていきます。このタイプの人は、上司からの評価が高いので通常問題視されませんが、異動で仕事内容が一変したり、定年退職した途端、イライラ感が募ったり、抑うつ状態に陥ることが少なくないようです。

長時間労働自体健康上大きな問題といえますが、家族とともに過ごす時間が極端に少なくなり、家族のあり方に悪い影響を与えることも大きな問題といえます。そして本人は、徐々に家庭の中で孤立するようになります。

心身症うつ病になった場合は本人もワーカホリックであることを自覚しますが、そうでない限り本人が問題意識を持つことは期待できないので、家族の注意の目が重要になります。

◇雑感
種々の依存症は心の病だという。仕事依存のワーカホリックはどうなのか。心の病に至るかどうかは、心掛け次第だと思うのだが。仕事一つに打ち込める、そんな恵まれた環境に身を置けることを心から感謝する。これさえ忘れなければ、心配は要らないと思う。

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(2013年12月1日掲載)
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