ランドセンと相田みつを

最も不安が強かった時に私が助けられたものは、ランドセンという薬と、相田みつをさんの言葉です。

抗不安薬については数種類服用したことがありますが、最も不安が強かった時に服用したのが、ランドセン(一般名:クロナゼパム)という薬です。ランドセンは本来はてんかんの治療薬ですが、私にとっては最強の抗不安効果を発揮してくれました。

相田みつをさんの言葉は、それで一気に気分が明るくなるというものではありませんが、安らぎと勇気を与えてくれて、生きる上での心構えというか、割り切りというか、そういうものをじんわりと教えてくれました。

特にうつ病の初期(急性期)は、根性や気合いなどでどうにかなるものではないと思っています。まずは、抗うつ薬や抗不安薬で、少しでも早く立て直すことが大事だと思います。薬は、心の“ギプス”だと思います。

◇雑感
当時は、薬で何とか仕事ができるのなら、一生飲み続けてもいいと思っていた。これを「依存」といえばそうなのかもしれないが、依存すべてが悪でもないだろうし、自立のための依存であるなら、やはりそれは補装具たる“ギプス”以上のものではないと思う。

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(2014年11月28日掲載)
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