人それぞれの余生-他

舛添都知事の釈明会見は、まさに茶番劇だった。とても優秀な人だと思っていたが、有能な人ではどうもなかったのかもしれない。それはさておき、最近の週刊文春、乗りに乗っている。やはり一人一人の記者の不撓不屈の精神の成果なんだろう。見習いたい。

では、先週の折々雑感です。

■今回はケチケチ大家の許可がすぐに下り、無事交換の運びとなりました。

給湯器が壊れ、お風呂にも入れなくなった。築20年以上のマンションだからね。まあ、入居当時は新婚で、築浅物件だったけれど、その建物も入居者と同様に年を取り衰えて行くんだな。娘が生まれ、家族3人が暮らすには手狭になったが、どこかへ引っ越す気力も衰え、今日の風に吹かれるのが精一杯かな。
(2016.5.11 Twitter@kokorogより)

■ついついイライラしてしまうこともある。そういう時こそ、母の身になって、ぐっと抑えないと。

20代のスマホ利用率が90%を超えた一方、60代では30%に留まったという。年を取るほど日常を変えるのにエネルギーを要するのかもしれない。70代の母もずっと「らくらくホン」だ。頑なにメールを覚えない。それでいいと思う。余生についても人それぞれの楽しみ方がある。押し付けはやめよう。
(2016.5.14 Twitter@kokorogより)

(2016年5月15日掲載)
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