大寒と甘酒-他

岸和田市の蜻蛉池(とんぼいけ)公園では、約6万本のスイセンが見頃を迎えている。「春待ちまつり」で販売される甘酒やぜんざいで体を温めながらスイセンを愛でるのも一興かもしれない。季節も花も、決して立ち止まることなく移ろい続けているんだな。

では、先週の折々雑感です。

■なにか行き詰まったときは、故きを温ねてみるのもいいかもしれません。

ふと昔のメモ帳を見た。当時心を打った言葉の数々も書きなぐられているが、今も刻むべき言葉がある。「不安は頭の中にあり、不安という現実はない」(高橋桂子)、「大切なのは目的地ではない。現に歩いているその歩き方である」(小林秀雄)、「人は新しい苦悩よりも、慣れた苦悩を選ぶ」(出所不明)
(2017.1.17 Twitter@kokorogより)

■都心の新橋でもはらはらと雪が舞い、大寒の日にふさわしい寒い一日でした。

一年で最も寒い頃とされる「大寒」の今朝、外は雪景色だった。その暦のとおり全国的に厳しい寒さとなるようだ。ちなみに今日は「甘酒の日」でもあるらしい。日本記念日協会のHPによると、甘酒は疲れを癒し、体が温まる飲み物として大寒の頃が最も飲まれているという。“飲む点滴”で一日乗り切るか。
(2017.1.20 Twitter@kokorogより)

(2017年1月22日掲載)
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