心を救う夢-他
母から聞いたもう一つの夢の話。寝室のあちこちの音で寝つけなかった親戚のお通夜の晩。若かりし頃の美人の祖母が枕元に座り、触れることは叶わなかったが、「眠れないの?」と手を差し伸べてくれたという。儚い夢だが、一生の思い出になることもある。
では、先週の折々雑感です。
■娘の頑張りに、私も勇気づけられました。
■突然夫を失った母の「グリーフ・ワーク」(悲嘆作業)や「モーニング・ワーク」(喪の仕事)の一つだったのかもしれません。
(2017年3月26日掲載)
では、先週の折々雑感です。
■娘の頑張りに、私も勇気づけられました。
千葉三越が33年の歴史に幕を下ろした。その8階にあったキッズパルに、幼稚園に入る前の娘を通わせていた当時を思い出す。妻から離れる際によく泣いていた。教室の中では泣きながらも「がんばれ、がんばれ」と言って自分を励ましていた。その娘が来月は大学生。君にとっての新たな人生の幕開けだね。
(2017.3.22 Twitter@kokorogより)
(2017.3.22 Twitter@kokorogより)
■突然夫を失った母の「グリーフ・ワーク」(悲嘆作業)や「モーニング・ワーク」(喪の仕事)の一つだったのかもしれません。
昨夜母から聞いた話。父が亡くなった後しばらくの間ずっと夢に現れたのだという。「洗濯はどうしてるの?」と母が聞くと、「やってるよ」と答えたという。そして明け方近く、「もう帰るの?」と聞く母のもとを去って行ったという。当時の母は28歳。夢の御蔭で夫の死を受け入れられたのかもしれない。
(2017.3.25 Twitter@kokorogより)
(2017.3.25 Twitter@kokorogより)
(2017年3月26日掲載)
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