世界レベルの受動喫煙防止策を-他

民間調査機関の調査によると、屋内全面禁煙により外食産業は大きな打撃を受けるという。本当だろうか。JTの「全国たばこ喫煙者率調査」によると、男女合計の喫煙者率は2割、つまり国民の8割が非喫煙者ということになる。視野が狭すぎないだろうか。

では、先週の折々雑感です。

■当時、ニューステロップの「震度7」に目を疑ったのを覚えています。一日も早い復興を祈ります。

震度7を2度も記録し、甚大な被害をもたらした熊本地震から今日で丸1年。復興が進んでいるとはいえ、未だに多くの避難者がいる。ある仮設団地では、孤独死を防ぐための対策を講じているという。玄関脇に無事を知らせる黄色い旗を掲げる。季節は春真っ盛りだが、心躍る日が戻るのは未だ少し遠いのか。
(2017.4.14 Twitter@kokorogより)

■愛煙家の議員さんが多いからなのでしょうか。それとも、業界の圧力が強いからなのでしょうか。ところで、煙草の消し方にも、個性(クセ)が出るんでしょうね。

アテネ以降の五輪開催都市全てが罰則付き受動喫煙防止策を講じる中、世界的に見ても緩い厚労省案を自民党が“厳しすぎる”とした。♪折れた煙草の吸いがらで、あなたの嘘がわかるのよ♪43年前に大ヒットした「うそ」の一節。煙草は心の窓なのか。曲を聴き直したら、賛成に回る議員さんもいるかしら。
(2017.4.15 Twitter@kokorogより)

(2017年4月16日掲載)
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