“28℃論争”勃発

昨日の東京は一日中本降りの雨で気温も20℃を下回った。最近、気温差がジェットコースターのように激しいせいか、気分も体も、だるい。寒さへの慣れが薄れ、暑さへの慣れが未だのこの季節、体もさぞ大変だろうと思う。まずは十分な睡眠を確保したい。

では、先週の折々雑感です。

■暑さの感じ方は人それぞれ違いますから、一律の温度設定というのは、そもそも無理があるのかもしれません。我が家でももめることがあります。

クールビズが始まり10日余りが過ぎた今日、環境省の副大臣が「28℃は不快」と述べた。我が意を得たり。じっとしているのならいいが、動いたり喋ったりすると暑いと感じる設定だと僕も思う。しかし、築45年超の我がオフィス、空調が悪く“常夏”でまいる。社内では“年中クールビズ”を是非とも。
(2017.5.11 Twitter@kokorogより)

■環境大臣の言う“根拠”とは、設定当時のオフィスの室温が26℃、ネクタイを外すことによる体感温度の低下が2℃、ここにあるそうです。

“28℃論争”の鎮火の見通しが立たない。副大臣の炎上発言により、環境大臣自ら火消しに躍起になっているというが、“根拠”があるからいいという話ではない。同じ気温でも湿度が高いと熱中症の危険度が高まるのだから、天気予報と同じように、毎日、エアコンの設定温度の目安を発表してはどうかな。
(2017.5.13 Twitter@kokorogより)

(2017年5月14日掲載)
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