EPAやDPAでうつ病リスク低下

国立がん研究センターは2017年9月27日、ホームページ上で、魚介類やn−3系脂肪酸を多く摂取している人は、うつ病発症リスクが低下する可能性があることを見出したと発表しています。

長野県佐久保健所管内の住民を対象とした追跡調査で分かったもので、魚介類とn−3系脂肪酸の摂取量で4つのグループに分け、最も摂取量が少ないグループと比べたときの、その他のグループでのうつ病発症リスクを調べています。

その結果、1日に111g(中央値)の魚介類を摂取するグループで、うつ病発症リスクの低下がみられ、また、n−3系脂肪酸であるエイコサペンタエン酸(EPA)やドコサペンタエン酸(DPA)を、それぞれ1日307mg/同67mg(いずれも中央値)を摂取するグループで、うつ病発症リスクの低下がみられたといいます。

n−3系脂肪酸は、魚の中でも特に青魚に多く含まれます。抗炎症作用、免疫調整作用、神経伝達物質調整作用、神経保護作用など多様な作用があることから、これらの作用により抗うつ効果を示すのではないかと考えられています。

【出典】
国立がん研究センター HP

◇雑感
水産庁のHPによると、小学校における嫌いな給食メニューのトップは「魚全般」。その嫌いな理由のトップが「骨がある」からだそうだ。長寿大国ではあるけれど、ストレス大国でもある日本。そうだ。日本には世界に誇る「Sushi」があるではないか。

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(2017年11月9日掲載)
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