未曾有の豪雨の爪痕

「天災は忘れた頃にやって来る」は、もう今は昔の話なのかもしれない。東日本大震災後、毎年のように大地震や豪雨がやって来る。地上も地下も全世界がつながっているのだから、日本固有の問題ではないのだろう。そうだとすると、世界協調の深化も今後の課題なのかもしれない。

では、先週の折々雑感です。

■先日、千葉で震度5弱の地震が発生した際、久しぶりに緊急速報エリアメールを受信しました。大雨だけでなく、地震も噴火も多発する日本。自然災害を意識せざるを得ない日々が、これからも続きます。

死者・行方不明者が200人を超え、平成に入り最悪の被害をもたらした西日本の豪雨。気象庁が「平成30年7月豪雨」と命名した。大雨特別警報も11府県と最多だった。特別警報の基準である「数十年に一度」の数十年とは「50年」のこと。人生で2回経験するかしないか。そのとおりであってほしい。
(2018.7.10 Twitter@kokorogより)

■「未(いま)だ曾(かつ)て有らず」に由来する「未曾有(みぞう)」。この「未曾有」の付く自然災害が、近年多くなったように思います。

死者が200人に達し、7千人が避難生活を送る。未曾有の被害をもたらした平成30年7月豪雨。復旧が遅々として進まない。犠牲者の多くが災害弱者だという。伊勢湾台風を契機に制定された災害対策基本法。その後、情報弱者や買物弱者も急増した。働き方と同様に、防災対策も改革しなければならない。
(2018.7.14 Twitter@kokorogより)

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(2018年7月15日掲載)
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この記事へのコメント
1. Posted by ひなたあきら   2018年07月16日 18:09
5
日本は激甚災害国家です。災害後のメンタルケアにもサイコロジカルファーストエイドという概念があり、3.11の時も多くの官民の団体が活躍していました。本当は災害など起こって欲しくないのですが、もしもの時にはライフラインの確保と心身の手当てが十分に行わなければならないと思います。
2. Posted by 運営者どすこい   2018年07月17日 05:38
ひなたあきらさん

「サイコロジカルファーストエイド」という言葉、初めて知りました。からだのケガと同様に、こころのケガも応急処置が重要ですから、その普及が急がれますね。
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