世界最後の原子野たらしめたまえ-他

宮古島で50年に一度の大雨が降った。でも驚きはない。今年の異常気象が、感覚をマヒさせているのだろう。ところで、朝丘雪路さん逝去の99日後、津川雅彦さんが亡くなった。「彼女はお金にきれいな人」というコメントが印象に残っている。夫婦というものを考えさせられた。

では、先週の折々雑感です。

■ちょっと早いとは思いますが、今年の漢字を考えてみました。この夏の甚大な豪雨被害と災害級の暑さを置いて、今年一年の世相を語ることはできないように思います。「災」(2004年)、「暑」(2010年)はすでに選ばれているので、「猛」や「甚」ではないかなと・・・予想はいつも外れますが。

今日は立秋。暦どおり今朝は比較的涼しかった。「台風」は秋の季語だが、その13号が関東に向けて北上中で、直撃する恐れもあるという。明日から大雨となる予報だが、ただの大雨ではなさそうで空恐ろしい。暦は秋だが、夏の気候はまだ続く。今年の夏、最後の最後まで、猛暑と豪雨で悩ますのだろうか。
(2018.8.7 Twitter@kokorogより)

■当日の爆心地の長崎市浦上地区は、太平洋高気圧に覆われて朝から青空が広がり、73回目の長崎原爆の日と同じように、暑い夏の日だったそうです。ヒロシマ、ナガサキ、そしてフクシマ。「核」で苦しむ地を、これ以上増やしてはいけないと思います。

73回目の長崎原爆の日。AIを利用した技術でカラー化された当時の写真を見た。青空の下のキノコ雲や、焦土と化した街。いつしか「原子野」(げんしや)という言葉が現れた。医学博士であった永井隆は『長崎の鐘』でこう書いている。“ねがわくば、この浦上をして世界最後の原子野たらしめたまえと”
(2018.8.9 Twitter@kokorogより)

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(2018年8月12日掲載)
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