弱り目に祟り目の日本-他

6月の大阪府北部地震に続く今度の北海道胆振東部地震。当初は震度6強と発表されたが実は7だった。道内全域がブラックアウトし、厚真では山が一気に崩落し姿が一変、札幌では甚大な液状化現象が起きた。容赦なく非情に変動し続ける地下と空に、地上の人間が翻弄され続ける。

では、先週の折々雑感です。

■振り返れば、平成30年豪雪から今年の自然災害が始まり、平成30年7月豪雨、記録的猛暑、そして今回の北海道胆振(いぶり)地方の地震。これほど自然災害に見舞われる年がかつてあったでしょうか。

25年ぶりに「非常に強い」台風として上陸した台風21号が通過して行った。関西では200万軒超が停電し、関空が冠水し再開の見通しも立たない。今日夜明け前、北海道では震度6強の地震が発生した。泊原発が外部電源を喪失し非常用電源が作動しているという。弱り目に祟り目の、平成30年の日本。
(2018.9.6 Twitter@kokorogより)

■40数年前のことで、当時の記憶は鮮明ではありません。その薄れた記憶の一つにあるお蕎麦を、この日も食べて帰りました。

昨日、深大寺を訪れた。吉祥寺に着いた時には雨だったが、参拝の頃には上がってくれた。40数年ぶり。平日だからか人影はまばら。本堂に向かい左側にある元三大師堂の前には、なで仏の木彫りの「おびんずるさん」が安置されている。一人のおばあちゃんが、一生懸命全身をなでている姿が印象的だった。
(2018.9.8 Twitter@kokorogより)

(2018年9月9日掲載)
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