“豊かな環境”がドライアイの予防・改善に有効

慶應義塾大学は2019年3月5日付プレスリリースで、マウスを使った実験により、ドライアイの予防や改善につながる新たな知見を得たことを発表しています。

研究グループは今回、マウスに対して顔に4時間にわたり風を当てるというストレス負荷を与え、次のような知見を得ています。
  • 行動が制限される狭いケージでストレス負荷を与えたマウスは、涙液量が減少する
  • 遊具を備えた広いケージで複数のマウスを一緒に飼育する“豊かな環境”で飼育したマウスにストレス負荷を与えても、涙液量はほとんど減少しない
  • 通常環境でストレス負荷を与え涙液量が減少したマウスを、「豊かな環境」に移し飼育すると、通常環境のマウスよりも涙液量の回復が早い

“豊かな環境”に身を置くことにより、涙液量の減少を予防できることや、減少した涙液量の回復を助けることが確認されたことから、今後、新たなドライアイ予防・改善方法の開発に向けた「環境づくり」によるアプローチが期待されます。

【出典】
慶應義塾大学 プレスリリース(PDF)

◇雑感
花粉症が「国民病」と言われて久しい。ドライアイの患者数も同様の水準だというから、これも国民病と言っていいのだろう。ただ、ドライアイや花粉症で死ぬことはないが、がん、糖尿病、認知症、うつ病…死の危険のある国民病の増加は、深刻である。国の衰退に直結しかねない。

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(2019年3月26日掲載)
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この記事へのコメント
1. Posted by 青ちゃん   2019年03月27日 12:59
どすこいさん

ドライアイもストレスが関係してるんですね。

去年、右目のまつ毛がごっそり抜けました。
同時にドライアイに…。
冗談なんかではなく、
涙も枯れ果てたんですかね?

代替わりが近づいているからでしょうか…
何だかせわしなく、全体が余裕がなくなっているような気がします。

自分だけでも、心穏やかに…
笑っていたいですね。
2. Posted by 運営者どすこい   2019年03月28日 07:04
青ちゃん

自分だけでも…そんな風に呑気に暮らせると本当にいいんですけどね。
3. Posted by 青ちゃん   2019年03月28日 21:57
どすこいさん

何やってるんでしょう…
通勤の行き帰り、両方乗り過ごしました。

もう、馬鹿ですね。
4. Posted by 運営者どすこい   2019年03月29日 05:02
青ちゃん

あらら・・・
疲れているんですよ。
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