私の心に残る言葉(2)

“なみだをこらえて かなしみにたえるとき ぐちをいわずに くるしみにたえるとき いいわけをしないで だまって批判にたえるとき いかりをおさえて じっと屈辱にたえるとき あなたの眼のいろが ふかくなり いのちの根が ふかくなる”(相田みつを)
コメント - うつが酷かった時、心身のエネルギーも枯渇して、ただただ耐えるしかありませんでした。そんな時に出会ったこの言葉が、弱り切っていた私にとっていくぶんの慰めになりました。

“わたしは思いきって 枝葉をおとすことにしました 土の中のわたしの弱い根と 細い幹に支えられるだけの わずかな枝を残して あとは、ばっさりと切り捨てました”(相田みつを)
コメント - うつ病になり、当時、7年以上にわたり目指していた資格取得を断念したのは、この言葉に支えられてのものでした。この言葉に続く言葉どおり“それなりに 勇気のいる生活の智慧でした”。

“悟りの花はどこに咲く 悩みの池の中に咲く”(善養寺)
コメント - うつ病になる1年くらい前でしたが、しかし、いろんな事にとても悩んでいた時期、敬愛する伯父の一周忌が行われた江戸川区東小岩にある善養寺で出会った言葉です。私の心に染み入り、当時の日記にも記されています。

“ますます救いようもなく荒れ果てようとする人間の世紀の中で、どのような他者の不安や心の荒廃をも受け止め得る、海のように揺るがぬ自分になりたい”(藤原新也「なにも願わない手を合わせる」)
コメント - うつの渦中、いつか私もそうなりたいと思いました。この本は、端正な言葉で綴られていて、心を静かにさせてくれます。

(2019年7月9日掲載)
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この記事へのコメント
1. Posted by 青ちゃん   2019年07月10日 08:51
どすこいさん

"たーたん、笑って…"

私の心に残る言葉は、
当時2歳だった息子が言ってくれた、
この言葉です。

近所のスーパーや公園へ連れて行くのが精一杯でしたが、彼らはいつも楽しそう笑ってくれました。

あなたが出来ることを少しずつ…
主治医のアドバイスに後押しされるように、
数年ぶりに電車に乗って池袋まで、子供達が夢中になっていたウルトラマンショーを観に行きましたが、その時も息子は"お母ちゃん、やったじゃん!電車いっぱい乗れたね!"と、一緒に喜んでくれました。

もう、昔のように一緒になって大笑いすることはありませんが、部屋から聞こえてくる笑い声を聞く度に、私がやってきたことは、きっと間違ってはいなかった…と、自分を奮い立たせています。
2. Posted by 運営者どすこい   2019年07月10日 20:32
青ちゃん

心に残り続けて、心の糧になる言葉ですね。親の置かれた状況を、子は、たとえ幼くても、なんとなく感じ取るのかもしれません。そして、子はどんどん成長して、自然と親子の関わり方も移ろっていくものなのでしょうね。我々親も、成長しないといけないのかもしれません。
3. Posted by カズ   2019年07月11日 13:03
初めて、上司に発達障害と言われて、
毎日が、辛いし、気分が悪くで、
どの様に、改善すれば良いですか、
アドバイスを下さい。
自分の考えは病院に通っているので、
鬱か、なにかの書類が出たら、提出して
直ぐに、辞めるつもりです。
4. Posted by 運営者どすこい   2019年07月12日 05:50
カズさん

こちらの記事へのコメントもありがとうございます。

発達障害という診断をカズさんが受けたわけではないのですよね?上司に問題があるような気がします。改善の余地があるのであれば、社員相談窓口などに相談し、経緯や現在の症状を話してみてはいかがでしょうか。
5. Posted by カズ   2019年07月12日 13:08
今病院に通って今度は2回目で診断をすると言われました。
6. Posted by 運営者どすこい   2019年07月13日 04:37
カズさん

診断が確定し本格的な治療が開始されて、心身ともに回復へ向かうといいですね。
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