私の心に残る言葉(3)

“心配事を縦に並べる”(倉嶋厚「癒しの季節ノート」)
コメント - 倉嶋厚さんのお父様の言葉として本書でこう紹介されています。「お前は横に並んだ敵に一斉に攻め立てられて、何もせずにおびえているだけだ。縦に並べれば当面の敵は一人だけだ。それと闘って、また次の敵と闘う」。私は今もこれを実践しています。

“「楽しいことをする」のではなく、「することを楽しむ」”(玄侑宗久「禅的生活」)
コメント - 昨日に今日を重ねず、因果を意識的に無視し、「今」に最大限没入すべきだとする禅のこのような発想に、とても新鮮な思いを抱きました。

“強い精神にとっては、悪い環境も、やはり在るが儘の環境であって、そこに何一つ欠けている処も、不足しているものはありはしない”(小林秀雄「モオツァルト」)
コメント - 仮に、強い精神というものがあるならば、その持主にとっては、どんな環境であろうとも、何も足さない、何も引かない、ありのままの環境なのだ、と私は理解しました。

“あなたはあなたのキャパシティでやるだけのことはやったのだ”(倉嶋厚「やまない雨はない」)
コメント - 著者は、気象キャスターとして活躍され、最愛の奥様を亡くされたことがきっかけでうつ病を患い苦しみ続けました。だからこそ、その言葉が心に響きます。

(2019年10月7日掲載)
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