「嗤い」より「笑い」を-他

4日の仕事始めから1週間余り。去年と同様、今年もほとんど正月気分を味わうことがなかったから、そんなに大きなギャップを感じることなく平常を取り戻したという感じがする。第4四半期がスタートし、これから忙しくなりそうだ。一歩一歩、丁寧に淡々と歩を進めて行きたい。

では、先週の折々雑感です。

■連休明けの気の重さを「長欠感情」と呼ぶそうです。休み方改革が進む日本、それとの闘いが増えそうです。

今日は平日の仕事の仕事始め。今朝、ぐずぐずしてなかなか布団から出ることができなかった。初日の大きな壁は、気分が乗る乗らない云々に構わずに、「勢い」で乗り越えるしかないのは分かっているのだけど。理解と行動とを結びつけるものは、「破れかぶれ」という、ある意味での潔さなのかもしれない。
(2020.1.6 Twitter@kokorogより)

■「笑う門には福来たる」といい、いつもにこにこと笑って暮らす人の家には、自然に幸運がめぐって来るものなのでしょうから。

“わらい”には「笑」の他に「嗤」があることを知った。ただ意味合いが違う。後者の「嗤」とは、あざわらう、さげすみわらうの“わらい”。さてさて、自らの日常生活を省みれば、どうも「笑」より「嗤」の方が多くないだろうか。今年こそ「嗤」が一つでも少なく、「笑」が一つでも多い年であるといい。
(2020.1.9 Twitter@kokorogより)

(2020年1月12日掲載)
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