新しい生活様式、コロナと共存へ-他

外出時のマスク着用、人との間隔は2m(最低1m)空ける、会話をする際は真正面を避ける、3密回避、買い物は1人または少人数で、などの「新しい生活様式」が専門家会議から提言されています。どれも目新しさはありませんが、喉元過ぎれば熱さを忘れる、のが人間ですから。

では、先週の折々雑感です。

■緊急事態宣言が5月末まで延長されました。ここで「たが」が緩めば、これまでの忍耐が水の泡ですから、一人一人が気を引き締めないといけません。

土日の仕事を終え、この3連休は外出を自粛しずっと家に居た。平日の仕事は今日からまたリモートワーク。コロナ疲れ、自粛疲れというのか、十分に休んだつもりだが体が重く、やる気もわかない。そういえば2か月も散髪していない。命にかかわらないとはいえ、気分転換の拠り所が酒だけとは、心許ない。
(2020.5.7 Twitter@kokorogより)

■地球温暖化対策の一環として、2005年度から政府が主導するライフスタイルである「クールビズ」。新型コロナ禍による経済停滞が、皮肉にも地球温暖化対策に貢献しているのかもしれません。

今年も例年通り「クールビズ」が実施されている。ただ、ほぼ毎日が「お家スタイル」だから、それを意識することなど今年はなく、その影が薄い。専門家会議から「新しい生活様式」が提言された。緊急事態宣言が解除されても、これが求められる。真夏にマスク。今年はひときわ厳しい猛暑を覚悟すべきか。
(2020.5.8 Twitter@kokorogより)

(2020年5月10日掲載)
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