心を癒す「森の香り」

森林浴をすると落ち着いた気分になることが知られています。

この森の香りの中心的物質である「アルファ・ピネン」を嗅ぐと、沈静時に働く副交感神経が活発になるという研究結果が発表されています。

ちなみに、副交感神経は、心拍数を下げ、血管を拡張させたりするリラックス系の神経です。

森の香りの鎮静効果の詳しいメカニズムはまだ完全に解明されているわけではありませんが、森の香りのほかにも、香料の沈香(じんこう)や百檀(びゃくだん)、香辛料のナツメグの香りに、血圧を下げる効果があるという研究報告もあります。

また、ハーブの一種でカモミールやベルガモットの香りは、ストレスを沈め心を癒してくれる働きがあることもよく知られています。

好きな香りを嗅ぐと、からだの免疫機能を高めたり、不眠症に効果的といった生理学の研究報告もあるので、「香り」を積極的に日常生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。

たとえば、昼の休憩時にはレモンティーの香りで心を落ち着かせ、睡眠前には森の香りのする入浴剤の入ったお風呂で一日の疲れを癒し、カモミールティーで心を休める、など。

いろいろ試して自分に合ったリラックス法を見つけてみてはいかがでしょう。

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(2008年4月10日掲載)
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