国家公務員の休職:6割超が心の病

国家公務員の休職:6割超が心の病

2008年4月9日付共同通信によると、2006年度に病気やけがで1か月以上休んだ国家公務員は6,105人に上り、このうち63%はうつ病や統合失調症など「心の病」が原因だったことが2008年4月9日、人事院の実態調査で判明しました。

長期病欠の理由で心の病が占める割合は、2001年度の前回調査(34%)に比べて大幅に増加しています。

人事院は「国会対応などによる恒常的な長時間勤務や職場でのストレスの増加が主な要因」とみて、同日までに各府省に対し、超過勤務の縮減など職場環境の改善を求める通知を出しています。

2006年度に病気やけがで1か月以上休んだ職員は、全体の2%に当たる6,105人(男性4,702人、女性1,403人)。

原因別では、心の病が前回に比べ1,631人増の3,849人。

次いで「がんなどの腫瘍や白血病」が604人、「心筋梗塞など循環器系疾患」が317人などで、心の病以外の原因ではいずれも減少しています。

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