出社拒否症とは?

出社拒否症とは?

何となく会社に行きたくない。
出勤途中に腹が痛くなり、途中下車する。
会社に近づくにつれ動悸がし始め、汗が出てくる。
寝起きが悪い。

このような症状が30代から50代前半のサラリーマンに増えており、「出社拒否症」をはじめ、「出勤拒否症」「出社恐怖症」「出社困難症」「頻回欠勤」などともよばれています。

会社に行きたくないという出社拒否の理由はさまざまです。次のように多岐にわたります。

  1. 出勤しようとすると動悸が激しくなったり、下痢をしたりするなど身体症状が表れるタイプ
  2. うつ病やアルコール依存症などの病気があるタイプ
  3. 会社にいるだけで全身の倦怠感や無気力感を覚えるタイプ

いずれの場合も、組織の合理化、能力主義・成果主義、人間関係などの職場のストレスが出社拒否症の大きな原因となっていることは間違いなさそうです。

出社拒否症は、本人の性格も影響しているようで、些細な事にこだわって不安になる人、失敗や困難に直面すると不安が高まり、挫折するとなかなか立ち上がれない人、職場で仕事に責任を持たされたとたん不安が高まって出社拒否に陥る人、などに多いようです。

それでは、出社拒否症に陥ってしまった場合、どう対処すればよいのでしょうか?

中途半端に出社拒否を繰り返すより、いよいよ危ないと感じたときは、思い切って1週間ぐらい休み、何もしないでぼーっとしているのが良いようです。

周囲の人も、出社拒否症に陥ってしまった本人を焦らせるような励ましの言葉はかけないようにしてあげてください。

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