青い鳥症候群とは?

青い鳥症候群(青い鳥シンドローム)は、精神科医の清水将之氏が提唱した言葉です。

青い鳥症候群は、幸福の「青い鳥」を求め探し続ける旅人のように、「もっと自分に適したものがあるに違いない」と定職につかなかったり転職を繰り返したりする、漠然とした青年の思考パターンを意味します。

青い鳥症候群は、高い知的能力を持っていながら、精神的な幼児性があるため、現実を認識する能力が低く、具体的には、環境や集団にうまく溶け込めない、進路の選択ができないといった状態をいいます。

社会性を身に付ける経験に乏しく、忍耐力が低い若者に、青い鳥症候群が多くみられるといわれています。

また、子供時代においては、勉強中心の生活で友達との交流が少なかった人、プライドが高く自分の思う通りに事が運ばないと我慢できないような自己中心的な人に多くみられるともいわれています。

青い鳥症候群は、日本独自の特異的な現象といわれ、本人がこのような状況に気付くことは実際には困難であると指摘されています。

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(2009年1月21日掲載)
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