精神障害者の権利擁護

カテゴリ「精神障害者の権利擁護」に属する記事一覧です。
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「害」の字がマイナスイメージを与えることから、法令等における「障害」の表記を見直すべきとの意見があり、「障がい者制度改革推進会議」(2012年7月に廃止)でも第5回会議において議題として取り上げられています。 推進会議の委員の間では、表記の問題は本質的な...
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成年後見人となる者は本人の親族等が多い一方、近年の傾向として、弁護士や司法書士、社会福祉士等の専門職にある者が成年後見人に選任されるケースが増加しています。 専門職にある第三者の成年後見人が増えている要因としては、親族等に適任者がいない場合が少なくないこ...
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従来、禁治産(現行法における成年後見)や準禁治産(現行法における保佐)の宣告が確定した場合、後見人や保佐人からの届出により、戸籍にその旨が記載されることとされていました。 このことが本人の家族などにとって強い心理的抵抗となり、禁治産制度や準禁治産制度はほ...
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補助人に付与することができる権限としては、同意権、取消権(追認権)、代理権がありますが、成年後見人や保佐人と異なり、審判によって当然に付与されるものではありません。 補助開始の審判とともに、申立てにより選択した特定の法律行為についての権限の付与の審判が必...
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保佐人の権限としては、民法で規定する重要な財産上の行為について本人(被保佐人)に同意を与える権限(同意権)のほか、保佐人の同意なく被保佐人がした行為を取り消すことができる権限(取消権)及び追認権が認めれています。 重要な財産上の行為とは、借金、保証、不動...
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成年後見人には広範な法定代理権や取消権が認められており、本人(成年被後見人)の財産に関する全ての法律行為ができる権限を持っています。 成年被後見人は、精神上の障害により物事の判断能力が全くない状態ですので、成年後見人が本人に代わって全ての法律行為に関与す...
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成年後見等の審判は、精神上の障害による物事の判断能力の不十分さによって、本人の保護の要否が決定されます。したがって、成年後見等の審判にあたっては、判断能力の程度の判定が最も重要なことといえます。 家事審判規則においては、成年後見等の審判の申立書には、医師...
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法定後見(成年後見・保佐・補助)開始の審判を家庭裁判所に申立てできる者は、本人、配偶者、4親等内の親族、未成年後見人、未成年後見監督人、後見人、保佐人、保佐監督人、補助人、補助監督人、そして検察官と民法では定められています。 申立権者として検察官が入って...
コメント(2)
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法定後見制度(成年後見・保佐・補助)の対象となる者には、精神上の障害により物事の判断能力が不十分な者が該当します。「精神上の障害がある者」には、精神障害者のほか、認知症の高齢者、知的障害者等が含まれます。 成年後見の対象となる者は、精神上の障害により物事...
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障害者総合支援法は、従来の障害者自立支援法を改正・改称した法律で、2012年6月に可決・成立、2013年4月1日から施行されている法律です。 障害者総合支援法は、従来、身体障害、知的障害、精神障害の各障害が別個の法律に基づき各種施策が実施されてきた弊害を...
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後見制度には、民法上の後見(法定後見制度)と、任意後見契約に関する法律に基づく任意後見制度の2種類があります。 法定後見制度には3つの類型があり、後見、保佐、補助に分けられます。 法定後見制度は、家庭裁判所によって選任された後見人が、被後見人(未成年被後...
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国や地方公共団体、国民と並んで、精神保健福祉法では、各施設の設置者や社会適応訓練事業を行う者に対して、精神障害者の社会復帰の促進及び自立と社会経済活動への参加の促進を図るため、地域に即した創意と工夫を行い、地域住民等の理解と協力を得られるように努力すべき...
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精神保健福祉法では、国や地方公共団体だけでなく、精神障害者に対する一般の国民の義務も定めています。 国民は、「精神障害者に対する理解を深め、及び精神障害者がその障害を克服して社会復帰をし、自立と社会経済活動への参加をしようとする努力に対し、協力するように...
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精神保健福祉法では、精神障害者に対する国や地方公共団体(都道府県・市区町村)の義務を定めています。精神保健福祉法では、2つの国や地方公共団体の義務を定めています。 一つ目が、精神障害者に対する保健福祉施策に関するものです。 これは、「障害者の日常生活及び...
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精神保健及び精神障害者福祉に関する法律(精神保健福祉法)では、精神障害者とは「統合失調症、精神作用物質による急性中毒又はその依存症、知的障害、精神病質その他の精神疾患を有するものをいう。」と定義されています。 精神保健福祉法では、精神障害者は、「障害」と...
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精神保健の分野においては、明治時代の初期までは法律的な規制がまったくありませんでした。 精神医学も同様に進歩がまったくなく、精神的な病を患った人の治療は、もっぱら加持祈祷といった「儀式」に頼っていました。 近代的な精神保健分野の法律的制度が整ったのは、戦...
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