持続性疼痛障害とは?

持続性疼痛障害(じぞくせいとうつうしょうがい)とは、病院で診察や検査を受けても診断がつかない原因不明の痛みが持続し、日常生活に大きな支障を来す病気をいいます。

持続性疼痛障害は中高年の女性に多くみられることから、過去に家庭において大きな精神的負担を負い、その精神的苦痛の抑圧が背景に存在していると考えられています。

持続性疼痛障害の痛みは何の前兆もなく起こり、痛みの部位は、腰、肩、膝、胸、腕など多様です。最も多くみられる痛みは、圧迫されるような痛みと刺すような痛みです。

痛みのほかにも、ピリピリとした感じなど異常感覚が訴えられることもあるといわれ、また、持続性疼痛障害の多くの人が、強い不眠や歩行困難を経験しているといわれています。

持続性疼痛障害は、検査をしても原因がわからないため、心気症などと診断されて精神科を受診するケース以外は、次々と病院を変える、いわゆるドクターショッピングに陥ることが多々みられるといわれています。

持続性疼痛障害の治療としては、痛みの種類などに応じて、局所麻酔、局所神経ブロック、抗うつ薬、抗けいれん薬、抗不安薬などが広く用いられています。

(2009年6月2日掲載)
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