自殺対策基本法とは?(2)

自殺対策基本法の施行とともに、2007(平成19)年に国は、「自殺総合対策要綱」を策定し、その後、2008(平成20)年には、「自殺対策加速化プラン」を発表しています。

自殺対策加速化プランでは、職場におけるメンタルヘルス対策の推進が掲げられ、メンタルヘルス不調者の早期発見やメンタルヘルス不調により休業した労働者の円滑な職場復帰を推進するため、企業への相談対応の実施や企業・相談機関・医療機関のネットワーク化を図ることなどが明記されています。

このように、職場のメンタルヘルス対策の現状における不十分さをふまえ、職場のメンタルヘルスケアを通じて自殺予防を図ろうと国は考えているようです。

現実の職場のメンタルヘルス対策は、おそらく多くの企業ではお粗末なもの、あるいはお題目だけのものではないかと思っています。

上司のメンタルヘルスに対する意識もしかりです。

職場のメンタルヘルス対策は、企業にとっての最重要課題のひとつであると私は思っています。

(2009年4月20日掲載)
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