心を癒す「メダカ」
小学5年生の娘が、夏休みに先立って、学校でひとりひとりが飼っているメダカを家に持ち帰ってきました。
一口にメダカといっても、「緋(ひ)メダカ」「白メダカ」「黒メダカ」など色々と種類があるようです。
広く飼われているのは緋メダカだそうですが、学校で飼っているのは黒メダカ。他のメダカよりも、価格は高い(といっても1匹百円前後)ですが、比較的丈夫なようです。
最近学校で飼っている時に、卵を産んで孵化しました。親メダカとは別の小さな容器に入れています。米粒の1/5位の小ささで、目の悪い私は、目を凝らしてやっと見えるくらいですが、立派に泳いでいます。
親のオスとメスは水槽に入れているのですが、夜になると、寄り添うようにして、じっとしています。何だか、微笑ましい思いに浸ることができます。

家で生き物を飼うことが初めてということもあり、見ていて飽きません。小さなエサを与えると、小さい口をパクパクさせながら食べています。もちろん、フンもします。
体は小さいけれど、ただひたすらに生きている、いのちを感じます。
(2009年7月18日掲載)
一口にメダカといっても、「緋(ひ)メダカ」「白メダカ」「黒メダカ」など色々と種類があるようです。
広く飼われているのは緋メダカだそうですが、学校で飼っているのは黒メダカ。他のメダカよりも、価格は高い(といっても1匹百円前後)ですが、比較的丈夫なようです。
最近学校で飼っている時に、卵を産んで孵化しました。親メダカとは別の小さな容器に入れています。米粒の1/5位の小ささで、目の悪い私は、目を凝らしてやっと見えるくらいですが、立派に泳いでいます。
親のオスとメスは水槽に入れているのですが、夜になると、寄り添うようにして、じっとしています。何だか、微笑ましい思いに浸ることができます。

家で生き物を飼うことが初めてということもあり、見ていて飽きません。小さなエサを与えると、小さい口をパクパクさせながら食べています。もちろん、フンもします。
体は小さいけれど、ただひたすらに生きている、いのちを感じます。
(2009年7月18日掲載)
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