成年後見と専門職後見人

成年後見人となる者は本人の親族等が多い一方、近年の傾向として、弁護士や司法書士、社会福祉士等の専門職にある者が成年後見人に選任されるケースが増加しています。

専門職にある第三者の成年後見人が増えている要因としては、親族等に適任者がいない場合が少なくないことや、申立てにあたりこれら専門職が関るケースが増加していることが考えられています。

最近では、社会福祉のスペシャリストとして、社会福祉士が注目されています。

社会福祉士とは、社会福祉士及び介護福祉士法によって定められている資格者で、身体上または精神上の障害等により、日常生活を営むうえで支障がある者の福祉に関する相談に応じ、助言や指導等を行うことを業とする者をいいます。

成年後見に関する業務では、本人に代わって診察や入院の手配をしたり、施設や病院等との連携や折衝などの場面が必然的に多く発生し、そのような業務に長けた社会福祉士の本来的な使命と相まって、成年後見の分野においても、注目度が高まっています。

(2009年1月15日掲載)
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