円形脱毛症とは?

円形脱毛症は、脱毛症の中でも最も多くみられるもので、突然、頭髪が、円形または楕円形に脱毛します。

境界が鮮明で、その大きさは様々ですが通常は2〜3cm位で、時間とともに周りに広がり、近くの脱毛部分と融合して大きくなることもあります。

円形脱毛症の原因としては、精神的ストレス、自律神経の失調、血管障害、免疫異常などが考えられていますが、近年では、精神的ストレスが引き金となり自己免疫機能が低下することにより発症すると考える説が支持されています。

円形脱毛症の治療としては、グリチルリチンやステロイドの内服、ステロイドの外用、育毛剤の外用、フロジン(塩化カルプロニウム)液の外用、ドライアイス療法、光線療法などがあります。また、精神的ストレスが強い場合は、精神安定剤が有効とされています。

ただ、一時的に円形脱毛症が治ったと思っても、関っている精神的ストレスがそのままだと、長い時を待たずに再発するケースが多くみられるようです。

円形脱毛症は、自然治癒することもあり、また、必ず治る病気であることから、焦らず気長に治療を続けることが大切といわれています。

(2009年12月21日掲載)
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