2003年11月のうつ病日記
※支障がない限り、日記帳のまま記載しています。
■03.11.04(火)
■03.11.06(木)
■03.11.08(土)
■03.11.10(月)
■03.11.12(水)
■03.11.17(月)
■03.11.18(火)
■03.11.19(水)
■03.11.20(木)
■03.11.21(金)
■03.11.29(土)
■03.11.30(日)
(2007年11月3日掲載)
■03.11.04(火)
- 3連休は楽しかった。
- 昨日や今朝の落ち込みは弱い。明日が午後半休ということもあるか。
- 休み明けの日の午前中のちょっとドキドキするというか、何が来るかわからないちょっと不安な気分がなくなれば、ベターなのだが。
■03.11.06(木)
- 朝の目覚めの時から、落ち込み感あり。
- 昨日の午後は半休で、相田みつを美術館・モーターショーも行って、楽しかった。つまずきは、いやしのCDを買った後、CDプレーヤーのレンズクリーニングをしなければいけないという観念におそわれた事から。何とか打ち消したが、引きずったのかもしれない。かなり歩いたので肉体的な疲れもあったのかもしれない。
■03.11.08(土)
- 先生から。3か月くらい薬を続けたら、8か月くらいかけて減らしていくとよいと言われた。
■03.11.10(月)
- 日曜の落ち込みと、月曜の朝の落ち込みはかなり減った。
- 企画MG会議から、ほんのちょっと不安感発生。
- 新古車の利用率を含めること
- HP上の問合せ窓口の件
■03.11.12(水)
- 気分的には多少落ち込み気味。朝うつ度55。
- R&I調査
- 企画MG会議でのHP窓口の一本化
- 業務改善キャンペーン
- プレスリリース
- IP電話の調査、広宣販促企画
- 朝ねむくてなかなかベッドから起きられなかった。
- 休んでディズニーランドに行ってしまおうかとも考えたが、妻から急に穴を開けるのは良くないと言われ、来ることにした。
- 仕事がたまってくると気分的に落ち着かなくなり、しかも自分が好きでない分野だと落ち込む傾向がある。
- ひとつ1つ、優先順位をつけて、且つ時間割を決めて対応しよう。
- 「暗黙の仮定」は次の3つ(?)
- 母に迷惑をかけるべきでない。
- 周りの関心を失うと自分の生存が危うくなる。
- 見えぬ(予想できない)恐怖(母の怒り)→“ママに言いつけるよ!”
- まず行動すると気分が良くなる。
■03.11.17(月)
- 月曜日は、何かシャキッとしない。何となく落ちつかない。ただ、以前よりは、動悸はしないし、不安感も少なく、良くなって来ている。
■03.11.18(火)
- 朝からシャキッとしない。夜食べるのが良くないのか?
- 部内ミーティングでも、強くはないが憂うつな気分。
- Yへの不信感が根っこにある。
- Tさんに「お体大丈夫ですか?」と声をかけた。何だか気分が良くなった。
■03.11.19(水)
- 昨日、夜ビールを飲んだ。頑張った自分へのごほうびだ。
- ただ、ねつくとき、心臓がバクバクした。
- リスミーを飲まなかった。4時に目がさめた。
■03.11.20(木)
- リスミーを飲んで11時にねる。5時半ごろ目がさめる。
- 何か今週は、胸の中につまるものがある。
- 仕事上の要因か?
■03.11.21(金)
- 夜、ホットココアを飲んで寝た。寝つきは悪くなかった。
- 23時→5時半頃目が覚める。
- そういえば、足先がつめたいという感じはないなぁ。
- 朝、昼とも食欲が出てきた。
■03.11.29(土)
- 今週は異常に忙しかった。昨日は、23:00まで。
- 強い気分的落ち込みはない。
- 何か不安な事が頭をよぎると、胸にグッとくる(先生によれば抑えられているとのこと)ものがある(時々)。動悸はない。
- 胸にグッとくるとか、仕事の夢を見たりするというのは、自分でかかえ込まずに、誰かに相談するようにしろというサイン。
- 上司とうまくいかないようでも、仕事として割り切る。
- 上司の良い所と、自分の良い所をうまく意見交換しながら仕事をしてみたらどうか。
- 嫌な上司に相談することも勇気の要ることだが、仕事のうえと割り切ればよい。
■03.11.30(日)
- 娘に、パパが仕事が忙しくて遊んであげられなくてごめんねとお風呂で言ったら、次の土・日曜で遊ぼうとか、ごはん終わったら、みんなですごろくを2回やろうとか、意外な答えが返ってきて、とてもうれしかった。前向きな、本当にやさしい子だ。
(2007年11月3日掲載)
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