四季折々の写真:2014年2月
水仙 | 2014.2.2
近くに住む人たちが線路沿いで育てている水仙です。黄色のラッパのような副冠を見ると、いつもピングーの口が。(2014年2月1日撮影)
ヘクソカズラの実 | 2014.2.4
漢字で書くと「屁糞葛」。悪臭を放つことに由来するらしいですが、花は小さくて可愛いんですよ。(2014年2月2日撮影)
雪化粧のハクモクレン | 2014.2.8
関東では20年振りの大雪とか。人も車もまばら、雪は積もる一方。手が痺れる寒さです。(2014年2月8日撮影)
雪だるま | 2014.2.9
近くのレストランのスタッフが作った雪だるま。だから目はニンジンです。ちなみに、ここ千葉市の積雪は、観測史上一位を記録したそうです。(2014年2月9日撮影)
新橋の雪 | 2014.2.10
朝と比べてだいぶ解けました。(2014年2月10日撮影)
また大雪 | 2014.2.14
ホワイトバレンタインだと言ってロマンチックな気分には浸れないほど。18時過ぎの新橋は、気温0℃。(2014年2月14日撮影)
白梅 | 2014.2.16
晴れてはいますが、今日も朝から冷たい風が強く吹いています。そんな中、近くの梅林公園の梅が咲き始めました。(2014年2月16日撮影)
一番町の雪だるま | 2014.2.20
仙台出張の帰り道で出会ったキティ風の雪だるま。(2014年2月19日撮影)
紅梅 | 2014.2.23
春は名のみの風の寒さや。「早春賦」の一節のとおりです。(2014年2月23日撮影)
少し暖かな新橋 | 2014.2.26
夜になっても10℃を超えています。ただ、来週はまた寒くなるのだとか。(2014年2月26日撮影)
◇雑感
記録的というより歴史的というべきか、立春を過ぎての大雪は凄かった。降っては降ってはずんずん積もり、降っても降ってもまだ降りやまず、枯木残らず花が咲いた。自然の猛威に対して人間は無力に等しい。100万馬力の原子力なら何とかなるんだろうか。
(2014年3月1日掲載)
スポンサーリンク