うつ病予防、認知行動療法eラーニングで

東京大学は2015年1月13日付プレスリリースで、認知行動療法に基づくストレスへの対処方法をマンガで学べる、低コストなeラーニングプログラム(1回30分程度で全6回)を開発したと発表しています。

認知行動療法は、人の認知(物事の受け取り方や考え方)に働きかけることで、気分や症状を改善し、不適応状態を適応状態に導く心理療法の一つです。

このeラーニングプログラムを、IT系企業の従業員のうちランダムに選ばれた381人に提供し学習を促したところ、同数の対照群に比べてうつ病の発症を有意に減らすことができることを見出したといいます。

今後、このeラーニングプログラムが広く企業に導入されることで、働く人のメンタルヘルスが大きく向上することが期待されます。

◇雑感
「介護予防」という言葉を見聞きするようになった。超高齢社会の到来必至。要介護者を増やさない、つまり「健康寿命」を伸ばすことは喫緊の課題である。時代もそうだが、職場環境も急速に変わるかもしれない。うつ病についても「転ばぬ先の杖」が大切だ。

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(2015年1月21日掲載)
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この記事へのコメント
1. Posted by sato   2015年01月22日 08:10
satoです。こんにちは。
認知行動療法のeラーニングですか。低価で活用されるといいですね。
ちゃんと認知行動療法の治療を受けたわけでなく、カウンセリングを受けたとき、試しにやったことがある程度なのですが、うつ改善に、有効であると実感しました。
うつでいると、自分や置かれた状況に対する評価が極端になりがちなので、極端な評価をすることによる、根拠のない落ち込みや恐怖感といったネガティブな感情を防ぐという点で、非常に有効だと思いました。
2. Posted by 運営者どすこい   2015年01月22日 20:29
satoさん
そうですね。「認知の歪み」をコツコツと修正していく努力が、うつ病の再燃・再発予防にも大事だと思います。
3. Posted by 安心したい   2015年01月23日 04:00
認知の歪みといえば、私はいつも汚い格好をした母や他人やらになにかにかけて、何かいい出来事があるたび調子に乗ってい気になってんじゃねーよだの。気が向かないから駄目だの。大騒ぎをした後に涙をながしながら心配だと言い職場に来て挨拶し始めたり、いつも母に足を引っ張られます。
何もしないで出来ない出来ないと寝ているとやけに優しくなります。
もう何だか、頑張るのも疲れてしまいました。
次は何されるんだろうと心配で気掛かりで仕方ありません。一部の人の足を引っ張って生きる人間にもうんざりでなにか頑張ろうとはするものの無気力になります。
4. Posted by 運営者どすこい   2015年01月23日 06:17
安心したいさん
「認知の歪み」とは物事の捉え方の偏りですが、自分にしみついていますからね。修正するには、地道な努力が必要ですね。
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