ADHD治療薬「ビバンセ」発売
塩野義製薬と武田薬品工業は2019年12月3日付プレスリリースで、同年3月26日に小児期における注意欠陥・多動性障害(ADHD)の適応で製造販売承認を取得した「ビバンセ」(一般名:リスデキサンフェタミンメシル酸塩)について、同年12月3日より販売を開始したと発表しています。
本剤は、1日1回投与のドーパミン/ノルアドレナリン遊離促進・再取り込み阻害薬で、プロドラッグ※テクノロジーを用いることにより、投与後に体内で徐々に活性体に変換され、活性体の急激な血中濃度上昇を抑制するとともに、その血中濃度を持続的に維持することを目的とした製剤です。
※プロドラッグとは、そのままでは本来の作用を発揮せず、体内に吸収・代謝されて初めて本来の作用を発揮するようにした薬物のことです。
本剤はカプセル剤で、20mgと30mgのものが用意されています。また、用法・用量については、通常、30mgを1日1回朝経口投与することとされ、症状により、1日70mgを超えない範囲で適宜増減することとされています。
【出典】
塩野義製薬 プレスリリース(PDF)
◇雑感
<関連記事>
・ADHD診断に有効な手法開発
(2020年2月4日掲載)
本剤は、1日1回投与のドーパミン/ノルアドレナリン遊離促進・再取り込み阻害薬で、プロドラッグ※テクノロジーを用いることにより、投与後に体内で徐々に活性体に変換され、活性体の急激な血中濃度上昇を抑制するとともに、その血中濃度を持続的に維持することを目的とした製剤です。
※プロドラッグとは、そのままでは本来の作用を発揮せず、体内に吸収・代謝されて初めて本来の作用を発揮するようにした薬物のことです。
本剤はカプセル剤で、20mgと30mgのものが用意されています。また、用法・用量については、通常、30mgを1日1回朝経口投与することとされ、症状により、1日70mgを超えない範囲で適宜増減することとされています。
【出典】
塩野義製薬 プレスリリース(PDF)
◇雑感
ある研究によると、ADHDを有する子の母親は、薬物治療開始前から『不安』を抱え、開始時には『唯一の選択肢』として決心し、開始後には『薬効の実感』を得るが、薬への『不安』は完全には消えず、常に『葛藤』した状態にあるという。親の不安軽減も重要課題の一つである。
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・ADHD診断に有効な手法開発
(2020年2月4日掲載)
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