大賞「3密」、選考うんざり-他
通天閣と太陽の塔が赤く染まった。感染状況を判断する独自基準「大阪モデル」により医療非常事態の赤信号が初めて灯った。不要不急の外出自粛と飲食店の時短営業の要請がしばらく続く。先日、メガネの鼻あてが突然切れ落ちた。金属疲労とコロナ疲れ、一瞬オーバーラップした。
では、先週の折々雑感です。
■トップ10のうち5つ(3密、アベノマスク、アマビエ、オンライン○○、GoToキャンペーン)が新型コロナと直接関係する言葉でした。
■男の罪名は、偽計業務妨害。身勝手な行動は厳に慎まなければなりません。
(2020年12月6日掲載)
では、先週の折々雑感です。
■トップ10のうち5つ(3密、アベノマスク、アマビエ、オンライン○○、GoToキャンペーン)が新型コロナと直接関係する言葉でした。
2020年のユーキャン新語・流行語年間大賞が「3密」に決まった。新型コロナ関連ばかりで選考委員から“うんざり”との声が聞かれたらしいが、これ一色のこの一年、国民全員がすっかり“うんざり”しているのだから、仕方ない。去年の流行語「ONE TEAM」で乗り越えて行かなければならない。
(2020.12.2 Twitter@kokorogより)
(2020.12.2 Twitter@kokorogより)
■男の罪名は、偽計業務妨害。身勝手な行動は厳に慎まなければなりません。
新型コロナに感染して入院していた男が病院を無断で抜け出し銭湯に行き逮捕された。気持ちは分かるが、今は、ならぬ堪忍、するが堪忍。さて、医療体制が崩れ始め、がん、心疾患、脳卒中の患者の新規受け入れが困難となる地域も出てきたという。仮に命を落とすことになれば、これもコロナ関連死である。
(2020.12.3 Twitter@kokorogより)
(2020.12.3 Twitter@kokorogより)
(2020年12月6日掲載)
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