森会長へ贈る、沈黙は金-他

立春の翌日の4日、関東地方で春一番が吹いた。去年より2週間以上早く、観測史上最も早いという。本格的な春の訪れは近い。さて、また大会組織委の森会長の発言が物議を醸している。今度は女性蔑視だと批判されている発言。会見でも逆ギレする始末。付ける薬無く、処置無し。

では、先週の折々雑感です。

■11都府県に出されていた緊急事態宣言。延長されるのは、解除される栃木県を除く10都府県となりました。

今日は例年よりも一日早い立春。暦の上での春を迎えても毎年今頃思い出すのは、「早春賦」の冒頭の一節“春は名のみの風の寒さや”。緊急事態宣言が3月7日まで1か月延長されることが決まった。春うららかな日和の中で、マスクをはずし、街中を気ままに散策する。そんな日を、今春に迎えられるかな。
(2021.2.3 Twitter@kokorogより)

■2014年のソチ五輪の際、フィギュアスケートの浅田真央さんの演技について、「あの子、大事なときには必ず転ぶ」と発言し、国民の顰蹙を買ったのを覚えています。

「タレントは田んぼで走ったらいい」とは、東京2020組織委員会の森喜朗会長の発言。聖火リレーで密を避けるためらしいが、このお方の言葉にはいつも体重がかかっていないように感じる。“失言王”は言い得て妙。スポーツに造詣が深く人脈も幅広いとはいうのだが。森会長へ贈る言葉、『沈黙は金』。
(2021.2.4 Twitter@kokorogより)

(2021年2月7日掲載)
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