五輪開催、風当たり強く-他
GW初日の太平洋側では春の嵐になった。観光地では人影もまばらな一方で、新橋や渋谷などにあるPCR検査センターでは大行列ができた。帰省するにあたって検査を受ける人が多いという。「陰性証明書」が、県境を越える際の現代版「通行手形」となりつつあるのかもしれない。
では、先週の折々雑感です。
■コロナ禍でなければ特段ニュースになるようなことではありませんが、医療体制の逼迫度が増す中、タイミングが悪すぎました。
■「晴耕雨読」という悠々自適の生活を、ちょっとだけ味わえそうな気がします。
(2021年5月2日掲載)
では、先週の折々雑感です。
■コロナ禍でなければ特段ニュースになるようなことではありませんが、医療体制の逼迫度が増す中、タイミングが悪すぎました。
東京オリンピック・パラリンピック組織委員会が日本看護協会に看護師500人の派遣を要請した。組織委としては当然すべきことなのだろうが、ますます五輪開催への風当たりが強くなるだろう。ふと思う。緊急事態宣言が出されても人出が減らない。開催反対という国民の意思表示と捉えられなくもないか。
(2021.4.27 Twitter@kokorogより)
(2021.4.27 Twitter@kokorogより)
■「晴耕雨読」という悠々自適の生活を、ちょっとだけ味わえそうな気がします。
今日からGW。千葉は生憎の雨降りから始まった。東京には緊急事態宣言が出され、首都圏の4都県知事から都県境を越える移動の自粛とステイホームが呼び掛けられ、「生憎」というよりも、「絶好」といった方が良いのかもしれない。そうであれば、たまにはスマホを手から離して、静かに読書に励もうか。
(2021.4.29 Twitter@kokorogより)
(2021.4.29 Twitter@kokorogより)
(2021年5月2日掲載)
スポンサーリンク