突然の部長の死-他

最近の折々雑感です。

■「僕のことは気にしなくていいから、お義母さんを第一に」と妻には言いましたが、しかし、人生、分からないものです。

ほとんど家族との会話のない日々を長く送ってきたが、昨晩、妻から話し掛けてきた。義母が認知症の初期にあるという。3月に義父が亡くなり介護から解放されたせいか。独り暮らしは心配なので娘と共に一緒に住みたい。物件もいろいろ探しているらしい。人生初の独り暮らし。気ままに気楽に謳歌するか。
(2021.9.18 Twitter@kokorogより)

■いろいろなことが頭の中をよぎり、なかなか合理的な判断ができませんでしたが、時が経つにつれ少しずつ冷静になってきました。

秋分の日の昨日、一人でお墓参りをした後、実家に立ち寄り、母と昼食を共にした。先日降って湧いた別居の話を切り出した。なぜ義母を施設に入れるなどを考えないのか、離婚して戻って来なさい、悔し涙を流していた。温度差を感じつつ、僕がお人好しすぎるのかとも思った。お彼岸に親不孝、申し訳ない。
(2021.9.24 Twitter@kokorogより)

■復帰した際のオンラインでの部内会議。顔を映してお詫びと感謝の言葉を述べられた姿が、ありありと思い出されます。

7か月の休職期間を経て復帰した所属部署の部長が急逝していたことが知らされた。奥様の意向で訃報周知はない。当社へ異動してたった1年半。三連休の最終日だという。明らかでないが、状況から自死と思われる。心配された変わらぬ環境下での再燃。再度の休職の道もあったはずなのに。言葉がない。合掌
(2021.9.29 Twitter@kokorogより)

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(2021年9月30日掲載)
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