四季折々の写真:2023年7月
ヒルザキツキミソウ | 2023.7.2
夕方から咲き始める月見草の仲間ですが、「昼咲月見草」の名のとおり昼間に咲きます。千葉市花見川区にて。(2023年6月24日撮影)キキョウ | 2023.7.5
背の低い品種なのかな?清々しい紫色が目を引きました。千葉市花見川区にて。(2023年6月24日撮影)コウスバカゲロウ | 2023.7.19
自宅の階段の壁にとまっていました。ちなみに、幼虫はアリジゴクです。(2023年7月18日撮影)サフランモドキ | 2023.7.25
ぽつんと一輪咲いていました。港区新橋にて。(2023年7月20日撮影)◇雑感
過去最も暑かった7月が過ぎた。「地球沸騰化」に入ったとは国連事務総長の言。「温暖化」といった生温いものではすでにないのだろうと、自らの肌で実感する。「茹でガエル」の話を新入社員時代に聞いたことがある。危険を察知できても、逃げ場がないのだから、絶望的である。
(2023年8月5日掲載)
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