四季折々の写真：2023年10月

生まれ変わったら、人間にだけは嫌だなぁ、、思うこの頃です。我が家にも毎年つばめさんが子育てし巣立ちます。
母性愛、父性愛に満ちた姿は美しいですね。
でも、今は人間だもの。
癒しの写真いつもありがとうございます。

クンクンさん

いつもご訪問頂きありがとうございます。
ツバメは本能で子育てできますが、人間は本能が壊れた動物ですからね。人間は万物の霊長などといわれますが、おこがましい話かもしれません。

まさしく。ほんと電話だけでは実態がわからないと、私も痛感しています。
さらに本人の話だけではわからない事、日帰りするだけではわからない朝晩や夜間の様子、等々があり、一人暮らしの限界はいつだろうかと、ハラハラ見守り中。
あさって片道3時間かけて母の暮らす実家に行きます。月に2回くらい行くようにしていて、時には泊まるようにしています。
母の限界もさることながら、私がこの状況（月2回片道3時間の実家に通う状況）をいつまで続けられるだろうかと、ハラハラしながらやっとります。。
優先順位を考えながら、時にはいろんなことを諦めたり我慢したり、その中でも最善と思われる方向を選んで、いくしかないですね。
どすこいさんは、お母さんと同居を始められたのですか？

すっぱさん

片道3時間とは遠距離ですね。それを月2回くらいとは心身の疲労も大きいと思います。
親と同様に私たちも歳を重ねていきますから、今の見守りをいつまで続けられるかという不安が段々と募りますね。そう、優先順位を考えて最善の方法を選んでやっていくしかないのかなと私も思います。

ちなみに現在も母とは同居していません。朝実家へ行きリモートワークしながら見守り、仕事が終わる夜に帰宅しています。日曜や祝日など週に1-2回は実家には行かず「休日」としています。

なるほど。ご実家に通われてるんですね。
会社みたい (･∀･)

今日実家で、認知症カフェというやつに参加しまして、すごく楽しかったです。
生まれ育った地元なので、昔お世話になったおじさんやおばさん達（今はおじいさんおばあさん笑）が、変わらず（老けたけど。私もか笑）集って、喋って笑って、懐かしかった (*´∀｀)

今日はメインが「認知症の勉強会」というふうに一応なっていて、地域包括の職員さんがすごくわかりやすく、そして楽しく、認知症について教えてくれました。
私もそっちの仕事をしてる身なので、地元の同業者の仕事の質の高さにびっくりしたし、頼もしく思い、そして今は地元から出てよその地域で働く自身を少し悔しく思いました。
ほんとなら自分も生まれ育ったこの地で、こんなふうに働いてたかったなーというか。

介護って、「介護〜〜〜」って仰々しく考えてしまうと急に負担感が増すけど、急に寝たきりになるわけではないから（病気によってはそうなる事もありますけれど）、少しずつ、手助けする部分が増えていくから、そこをちょこっと手伝いに行くだけって考えてます。
手助けする部分が、自分の手に負えなくなってきたら、その時がいよいよ施設に入居の時かなー。そこら辺の判断が、悩ましいんですけどね。。

自分の実家だから、月2回のんびりして（無事暮らせてるか見るだけなので）、たまには旧友とランチでもして、3時間のドライブは好きなラジオを聴いてご機嫌に、過ごしてます。

とはいえ、父や祖父母の眠るお墓とお仏壇に花を供えたり冷蔵庫を整理したりお風呂を掃除したりなんだりかんだりで、時間はあっという間に過ぎるし、母があんまりにも同じ話（特に嫌な話）を繰り返したり探し物ばかりするのに付き合っているとイライラして、帰る頃には不機嫌なすっぱの事もしばしばです(；´∀｀)

あと、認知症家族あるあるなのかもしれませんが、兄夫婦にイライラしてしまう事がありましてね。。
始めは長男である兄夫婦（家も私より実家の近くに住んでる）が主に動いていて、嫁に出た私は良かれと思って少し遠慮するくらいのつもりで実家と距離をとってたのですが、兄夫婦が「忙しい」「体調が悪い」「でも母を一人にしておくわけにはいかない」といつも言ってくるので、結果、今の状況となりました。
気持ちの食い違いもあり、義姉と少し言い合いになったりもしたし、明らかに私を避けてる行為とか、考えてるとモヤモヤがとまりません(-_-メ)　

ストレスってほんとに体にきますからねー(-_-;)
楽しい事ばかりというわけにもいきませんが、適当に嫌な事は流していきたいですね。

すっぱさん

そう、会社に通勤しているようなもんです（笑）

ご実家の認知症カフェに参加されたのですね。すっぱさんにとっても良い刺激となったようで、今の仕事に活きるかもしれませんね。

手助けが必要な部分をちょっと手伝う、そういう意識を持つと確かに気持ちも少し軽くなりますね。そうは言っても、私もイライラして怒鳴ったり不機嫌になったり、しょっちゅうです。自らの感情のコントロールが、なかなかうまくできません。

実兄家族との不協和もストレスですね。お兄さんやお義姉さんからすれば、すっぱさんも母親の面倒を見て当然だ、と考えているんでしょうが。しかし、相当な遠距離ですから、月1回でも良いくらいだと思います。そこを月2回実行されているのですから、本当に偉いですよ。