白い血の力-他
最近の折々雑感(私の心のつぶやき)です。
■千葉大学名誉教授の三浦佑之さんが講師でした。「女性に対して倫理観なり貞操観念なりを強要しただけでは男は決して安心することはない」。だから「強固な父系社会を作ることによって男の血を守ろうとした」。なるほど。
■今の母を大切に思っているのか、私自身が猛省しなければなりません。しかし、介護は忍耐である、と身をもって感じます。
■認知症の母の「バカヤロウ!」や「もう来なくていい!」といった暴言には慣れましたが、その根底にあるものが、今回ちょっと分かったような気がします。
(2026年7月25日掲載)
■千葉大学名誉教授の三浦佑之さんが講師でした。「女性に対して倫理観なり貞操観念なりを強要しただけでは男は決して安心することはない」。だから「強固な父系社会を作ることによって男の血を守ろうとした」。なるほど。
今日のNHK日曜カルチャー「古代文学にみる怖い話」は興味深かった。父親が自分の血筋を守るには、制度的な形しかなかった。一方で、母親にとって最も重要なのは白い血(乳)であり、それは母親を象徴する力、現実的な力だった。擬制的な幻想的な実に儚い制度が、白い血の繋がりに勝てるはずがない。
(2026.7.19 X@kokorogより)
(2026.7.19 X@kokorogより)
■今の母を大切に思っているのか、私自身が猛省しなければなりません。しかし、介護は忍耐である、と身をもって感じます。
ある方から人を大切に思うってどういうこと?と聞かれた。熟考して僕は回答した。その人を一人の人間として、かけがえのない存在として尊重し、その人の健康を気遣ったり、その人の幸せやその人らしく生きられることを願ったり、その人の悩み事や困り事に誠実に寄り添ったり、そういうことではないか。
(2026.7.21 X@kokorogより)
(2026.7.21 X@kokorogより)
■認知症の母の「バカヤロウ!」や「もう来なくていい!」といった暴言には慣れましたが、その根底にあるものが、今回ちょっと分かったような気がします。
最近の母、デイサービスなのに着替えずにまた寝てしまうので、実家の寝室にもカメラを置いた。僕の名前を挙げての「バカヤロウ!」がよく聞こえてくる。が、「なんにもやってくれないんだから!」は初めて。これが母の意識の根底にあるのか。すると、そんな親不孝な息子の記憶しか母には残らないのか。
(2026.7.23 X@kokorogより)
(2026.7.23 X@kokorogより)
(2026年7月25日掲載)
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