スーパーウーマン症候群とは?

スーパーウーマン症候群(スーパーウーマン・シンドローム)とは、仕事、家事、子育てをすべて完璧にこなそうとして疲れ果てた女性が経験する、種々のストレス症状をいいます。つまり、スーパーウーマンになろうとして疲れきった結果が、スーパーウーマン症候群です。

スーパーウーマン症候群という言葉は、1987(昭和62)年に出版された「スーパーウーマン・シンドローム」(シェイヴィッツ著:光文社刊)という本がきっかけになり、流行語となりました。

スーパーウーマン症候群が注目されている背景には、女性の社会進出があります。

男性並みにハードな仕事を完璧にこなすだけでも大変なことなのに、完璧な母、完璧な妻としても立派に頑張り、家事の手抜きも絶対にしないスーパーウーマン。スーパーウーマンには、息抜きというものがありません。当然、ストレスは溜まる一方のスーパーウーマン。

やがて、動悸、息切れ、めまい、頭痛、虚脱感、無気力、、、スーパーウーマン症候群が襲ってきます。

この時点で、心も体も、危険信号を出し始めています。

過労死は、男性だけの専売特許ではありません。仕事以外にも家事などを完璧にこなすスーパーウーマンにも、過労死が近年広がっているといわれています。

日頃のスーパーウーマンも、たまには、“手抜き放題”のリラックスした休日を過ごすことが何より大切だと思います。

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(2008年5月12日掲載)
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